パカヤ火山に登りました!

パカヤ火山

グアテマラには、休火山、活火山併せて37の火山があります。その中でも、一番の登山客が多いのがパカヤ火山。

首都のグアテマラ・シティや観光客やスペイン語の語学学校に通う人でいつも賑わっている古都アンティグアから近いことに加え、海抜2550mと低めで初級者にもトライしやすいのが人気の理由です。

活火山なので、頂上近くでは溶岩を見ることもできます。

公共の交通機関が不便なことや、少人数の登山客の中には強盗事件に巻き込まれた人もいるので、ガイドつきのバスツアーに参加するのが無難

アンティグアからは、毎日バスツアーが出ていて、前日に申し込んでも大丈夫。ツアー料金は、$10(2006年8月現在)。これに、当日、パカヤ国立公園への入場料Q25(約$4)が必要。毎日6:00発、1:00発のバスツアーが出ています。

パカヤ国立公園入り口には売店もありますが、念のため、水は自分で用意して言ったほうがいいでしょう。

歩いている間に暑くはなりますが、霧が濃かったり、雨が降りだしたりすると結構冷え込みます。長袖のはおりものは必要です。

靴は、本格的な登山靴でなくても、普通のスニーカーでも十分。

なんとビーチサンダルで参加していた人もいました。2300mの地点までは、それでも登れないことはないですが、さすがに最後の火山灰の坂や、溶岩の近くまで降りるのは、ビーチサンダルでは危険です。

登山ツアーに参加したときの模様をご覧ください。

6:00

アンティグア・グアテマラ中央広場

集合場所のパルケ・セントラル前にある旅行会社前へ。
まだ、こんなに暗い。案の定(笑)ツアーの係員とバスが遅れて到着。
6:30にバスに乗り込む。

7:30

パカヤ火山ふもとにバスが到着。ここから、さらにバスで、山の中腹にある国立公園入り口へ。途中、現地に住む登山ガイドが乗りこんできた。

8:30頃

パカヤ国立公園入り口、San Francisco del Seres (サン・フランシスコ・デル・セレス)(1800m)に到着。
バスを降りて、入場料(Q25)を支払う。売店やトイレもきちんとしていた。

8:45頃

パカヤ登山開始

登山開始。登り始めに、いきなり急な坂道があるが、これを登りきると、ゆるやかな道になる。

馬にのる人

自分の足で登りきる自信のない人は、馬に乗って登ることもできる。
馬にのった係員が一緒に登っているので、途中でしんどくなってから頼むこともできる。早々から、ギブアップして馬に乗られたご年配のアメリカ人男性もいた。ちなみに「係員」は、ふもとの村の人たち。子供の姿もある。

パカヤ登山参加者

ツアー参加者のほとんどは、20~40代ぐらいの欧米からの観光客。このグループは、45名ぐらい。7才児を連れた日本人(私のこと(笑))は、かなり異質な存在。グループにいたスペイン人のおじさんには、娘が頑張って登る姿を見て、「こりゃ、自分も頑張らないと、と思った」と言われた。

ガイドから、グループから離れないこと、早く到着しようと競争したり、押し合わないことなどの注意を受ける。他の団体と区別するために、バルコ(船)というグループ名がつけられ「Los del barco(バルコの人)」と声をかけたら、ガイドの元に集まるように指示される。

パカヤ登山馬

雨期で緑が生き生きしている登山道。

パカヤ登山馬

Quieres taxi?(タクシーいる?)と声をかけられる。タクシーって、これのこと??

火山へ

分かれ道に立てられた "AL VOLCAN "(火山へ)の標識

パカヤ登山トウモロコシ畑

山の斜面では、トウモロコシが栽培されている。霧がでることが多い。

花

こんな花が咲いていた

パカヤ看板

パカヤ火山や溶岩について説明する看板がところどころにある。

頂上近くで、再びガイドからの指示が。
ガイドの注意をよく聞かずに行動したために、溶岩で大やけどをした人がいること、現在の溶岩噴出量では噴火の恐れは低いが、一番頂上までは行けない、2300mの地点まで行くことなどを聞かされる。


10:00頃

パカヤ頂上付近

頂上近くに到着。この緑に覆われた部分を登りきった向こう側は、樹木のない火山灰と溶岩の世界。

クレーター

パカヤ火山のクレーター。ところどころ、溶岩が赤く透けて見える。
のぞきこむと、熱い空気が感じられる。

写真を撮る登山客

溶岩近くまで降りて写真を撮っているグループも! ちょっと怖い。

パカヤ溶岩説明

ガイドが、溶岩に棒をつっこむと、炎が上がった。

パカヤ頂上へ

すべりやすい火山灰の坂を上る。この日の溶岩の状態では、写真中央の坂の上までが限度と言われる。

パカヤ頂上

坂を上りきったところの風景。(標高2300m)

アグア

遠くに見えるのは、アグア火山。(標高2300m)

クレーター内へ

ガイドが、ここから下に降りようとの指示。始め怖がっていた娘も「挑戦する!」と言い出したので、降りることに決定。坂は急な上に、火山灰ですべりやすい。

冷えた溶岩

足元を見るとこんな感じ。溶岩が冷えて固まっている。

冷えた溶岩

崩れやすいところや、溶岩が噴出すところもあるので、ガイドの指示に従って進む。

溶岩の川

「溶岩の川」
表面は冷えて、黒く固まっているが、赤い溶岩が透けてみえる。
幅1メートルぐらい。むにゅ~~とゆっくり動いている様子が不気味。

100メートルぐらいのところまで近づくとかなり暑い。

11:00頃

霧

下山開始。霧が濃くなって、肌寒かった。

霧の登山道

12:00頃

入り口、San Francisco del Seresに到着。バスに乗り込む。
なぜか、満員で席がない人が2名!誰か、別のグループの人が乗っているんじゃないの?でも、誰も名乗り出ないので、ガイドさんが、知り合いと思われる別のバスの運転手に急遽交渉して、2名移ってもらう。


1:30

アンティグアに到着。お疲れ様でした~。

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