スポンサード リンク
- 郷土料理 (pan)

「パン」は、スペイン語でも pan。昼食と一緒にトルティージャかパンを食べるほか、朝食、おやつ、夕食にもパンを食べます。
初めてコーヒーと一緒に、Quieres pan?といって、巨大なビスケットを出されたときは、「え?これがパン?」と驚きましたが、グアテマラで、パンと言うと、日本語ではケーキやビスケットの範囲に入りそうなものまで、含まれます。
- pan frances(パン・フランセス)
- quesadilla (ケサディージャ)
- champurada (チャンプラーダ)
- sheca (シェカ)
- palitos (パリートス)
- pan-de-feria (パン・デ・フェリア)

グアテマラで、パン・フランセス(フランスパン)と言えば、これのこと。私達がイメージするバゲットなどは、最近ようやく、スーパーで売られるようになりました。昼食や夕食に肉料理、野菜料理と一緒に出されるほか、フリホーレスをはさんで食べることもあります。
余談ですが、よく鍛えられた男性の腹筋の割れたおなかのことを、フランセスと言ったりもします。反対に、脂肪たぽたぽのお腹は、ミチェリン。(ミシェリンタイヤのキャラクターからの連想。グアテマラだけでなく、スペイン語圏全般でこういいます)

メキシコで、「ケサディージャ」といえば、トルティージャを春巻きのように具をつつんで筒状にしたものに、ソースとチーズをかけて焼いたものですが、グアテマラでは、これのことです。あえて、日本語にすれば「チーズケーキ」ですが、日本のチーズケーキとは大分違いますね。パウンドケーキみたいな感じで、クリームチーズではなく、Queso duro(ケソ・ドゥーロ)という、あまり成熟させていない、手でぽろぽろっとくだけるようなチーズを入れて焼いています。

私たちにとっては、「巨大なビスケット」にしか見えないのですが、これはgalleta(ガジェタ)ではなく、パンのカテゴリーに入ります。朝食やおやつに食べます。

チャンプラーダは、こうやって、コーヒーにつけて食べるのが定番の食べ方。

アニスと黒砂糖が入った素朴な味わいのパン。朝食や夕食に、コーヒーと一緒にいただきます。

ほんのりと塩味で、固めのパン。おやつや、夕食前のオードブルに、ディップにつけて食べます。クリスマス・ディナーの前などにもよく出されます。

フェリア(市や村の守護聖人の日に開かれる日本の縁日のようなもの)で売られているパン。フェリアの日以外では、アマティトランぐらいでしか販売されていません。このオレンジ色は、アチョテという植物の実で色づけしています。固めで日持ちします。味はほんのり、かすかな甘さ。
- ▲このページのトップへ